- 2006/10/02(月)18:57:16
- 竹熊健太郎氏、「あめぞう」をちびっとだけ語る
ネタ元は、あめざーねっとIIIから。
竹熊健太郎氏、あめぞうという単語を使う http://www.amezor.to/main/061002011318.html ---------- 以前俺は2ちゃんねるの西村博之氏に会ったとき、なんとなく 米澤さんに感じが似ているなと思ったことがあります。 顔も世代もやってることも違うのだけど、世の中に対する 柳に風的な態度というか、飄々とした感じに共通点があると思ったのです。
米澤さん以前・以後のコミケも、あめぞうと2ちゃんくらいの変化が あったのではないでしょうか。 ああいう巨大なシステムを維持運営する資質とは何か? について、いつか文章にしてみたいと思っていたところに、この訃報です。 残念でなりません。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_64ff.html ----------
私個人的な意見としましては「あめぞう」と「2ちゃんねる」は 変化の差は大きくあるにせよ、方向性としては大差無いと思っています。 どちらも、企業(サーバー会社)との提携に結びついていき 一個人だけの運営の限界から離れようとしていったという点については。
ちなみに、竹熊氏は 「教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書」 のオビを書いてたりしてますので、あめぞうや2ちゃんねるといった 掲示板界隈についても、それなりに御存知の事だと思います。
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