- 2006/11/26(日)17:51:13
- −新あめぞうの真実 その9−(読者シリーズPart4)
読者氏vs竹内氏(後編)
凄まじい形相で入室した読者氏。 座っている面々を見回して
「竹内はどこだ!!」
と言った瞬間、全員が竹内氏を一斉に指差した。 そう、誰もが我が身可愛しホーヤレホであった。
読者「お前、俺を『論破してやるぜ!』と言ったらしいな!」 竹内「そそそそそそんな事ななないですよ…。」
そう、事前に私が読者氏に「論破してやると言っていた」事を 密告していたのであった。←極悪人 皆が皆、心の中で「ごめんなさい、ごめんなさい!」と謝っている。 許されるなら、喜んで土下座したい気持ちであった。
当の竹内氏を見ると、なぜか挙動が不審である。 竹内氏の目の前に、灰皿が2つ置いてあったのだが、
吸っていたタバコを、その灰皿に交互に灰をひたすら落としている。
咥えては右側の灰皿へ灰を落とし、咥えては左側の灰皿へ灰を落とし…。 秒間に4往復するくらいの勢いであった。
全員がその姿を見て、
「何やってんだよ!(笑)」
と、優しくツッコミ。 竹内「べべべべ別に、ふふふふ普通ですよ…。」 明かに普通ではなく、ビビリまくっていた。
もうその後はトークバトル所では無く、読者氏の独壇場であった。 モーニング娘。「ラブマシーン」の「ニーッポンの未来は、WowWowWowWow♪」の 「WowWow〜」に合わせて読者氏が 「ヘイヘイヘイヘイ!!」 と言いながら手を叩けば、皆も合わせて 「ヘイヘイヘイヘイ!!」 とハモらざるを得なかった。誰もが命は尊いものであると悟っていた。
真実は、ここから「オフ会では読者氏に対して正座」伝説が始まった…。
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