- 2004/12/08(水)02:14:46
- −新あめぞうの真実 その7−(読者シリーズPart2)
※Part1をまだ見ていない人は飲尿9を参照されたし。
「自己防衛」
私が読者氏の例の車に乗って遊びに行く途中の事である。 二人きりではあったが道中、会話は意外と弾んでいた。 もちろん、私は敬語で話している。
ふと、話題が「自己防衛」の話題になった。 読「チミは『もしも』の事を考えて、車に何か積んでいるのかね?」 三「えっと…、私の場合『マチェット』を車に積んでます。イザという時の為に」
読「あっはっは、それじゃあいけないよ、チミ。警察に見つかったら コッチが悪く見られてしまうから。モロ凶器なんだし。」 三「あー、そうですね…。じゃあ、どーゆーものを車に積んでおけばいいんすか?」 読「うむ、例えばこーゆーものがいいんだ。」
と言って、運転席横から取り出したものは…。
アメリカ製警棒(LEDライト付)
三「…これだと大丈夫なんすか?」 読「ああ、大丈夫だよ。だって単なる『ライト』だもん」
三「…そうなんですか…。知りませんでした…。」 読「実際、車から相手が降りてきて文句言ってきそうになった時、コレを 手に持ってポンポンと自分の手の平に叩いてたら素通りしたからね。 効果もバツグンだよ。」
私としては、読者さん本人を見た時点で効果バツグンだと思のだが…。
真実は、やっぱりインテリ89(略)…。
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