- 1投稿者:三河人 投稿日:2003/01/07(火)12:55:38
- 昨年9月に骨がんを告白、闘病しながら最新作「バトル・ロワイアルII」を
撮影していた深作欣二監督(72)の降板が6日決定、監督の長男で
同作のプロデューサー、深作健太さん(30)が監督代行を務めることになった。
監督は昨年12月の撮影中に風邪に肺炎を併発し同21日に緊急入院。
製作・配給の東映が現場への復帰は体力的に無理と判断した。
スケジュールの遅れも出ていることから、パート1の製作、脚本を手がけ作品を
熟知している健太さんが変わってメガホンを取る。
岡田裕介・東映社長らが7日、都内の撮影所でスタッフらに状況を説明する。
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_01/2t2003010712.html [そーす]
無念でしょうねえ…。
恐らく遺作となるべき映画でしたでしょうし。
つーか、BRIIはよ見てえ。
- 2投稿者:三河人 投稿日:2003/01/07(火)21:46:39
- しかも一時危篤状態だったそうで。
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_01/3t2003010711.html [そーす]
村田先生みたいに、ベッドの上で3回連続バック転が出来る位に
回復しないと大丈夫だとは言えなさそうですね。
- 3投稿者:東京遊歩人 投稿日:2003/01/13(月)08:07:15
- 無念です。深作欣二監督、死去だそうです。。。
- 4投稿者:三河人 投稿日:2003/01/13(月)13:30:20
- >3の東京遊歩人さん
>無念です。深作欣二監督、死去だそうです。。。
ほんとだぁ…。
http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top2003011307.html [そーす]
うーん、もう少しクランクインが早ければ。合掌。
- 5投稿者:三河人 投稿日:2003/01/13(月)19:03:01
- つーか、やっぱりこのままムスコさんが引き継いで撮影なんでしょーね。
- 6投稿者:九龍デジロウ 投稿日:2003/01/13(月)20:10:52
- この監督って、蒲田行進曲作ってたんですね…知らなかった。
しっかし、ボトロワと蒲田では随分なギャップですよねヽ(´ー`)ノ
- 7投稿者:三河人 投稿日:2003/01/14(火)01:23:24
- >この監督って、蒲田行進曲作ってたんですね…知らなかった。
あ、私も知らなかった。
確かに無いようのギャップがありますね。
- 8投稿者:通りすがり 投稿日:2003/01/15(水)15:06:55
- 『バトル・ロワイヤル』は、かつてのヤクザ映画路線と同じテーマを現代的な切り口で描いた作品だし、『蒲田行進曲』は東映ヤクザ路線の前身である時代劇へのオマージュ。実は、つながりがあるのです。
(ヤクザ映画は、元々は、時代劇の中の1ジャンルである‘股旅モノ’から派生した路線でした。深作監督のスタンスは、東映という特殊な映画会社の歴史を踏まえないと理解できないかも知れません。『蒲田行進曲』は露骨に東映俳優たちの上下関係を描いているが為に、東映ではなく、松竹で映画化するしかなかったんですけど)
- 9投稿者:三河人 投稿日:2003/01/16(木)00:48:27
- >8さん
そーゆー背景があったとは知りませんでした。
奥が深いんですねえ。
- 10投稿者:真下 投稿日:2003/01/17(金)02:17:26
- BRは映画化されるとは思わなかったな。
初版本を高校の生徒会室に置いてきてしまったのが多少残念。
- 11投稿者:三河人 投稿日:2003/01/17(金)02:31:05
- >初版本を高校の生徒会室に置いてきてしまったのが多少残念。
つまり生徒会室でプレイしてたために忘れてきた、と。
- 12投稿者:三河人 投稿日:2003/01/25(土)09:42:50
- 関連ログ。
http://ame.x0.com/batroy/030118212453.html [そーす]
- 13投稿者:三河人 投稿日:2003/03/11(火)12:43:01
- 監督は火遊び大好きなようです。
http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-030311-07.html [そーす]
- 14投稿者:三河人 投稿日:2003/03/29(土)02:45:48
- 久しぶりにBRを見ました。3回目。
#トレーシーはビビってましたけど。