「買ってはいけない」論争
1投稿者:三河人  投稿日:2003/10/07(火)12:33:54
探偵ファイルより。
http://www.tanteifile.com/diary/2003/10/07/index.html

「買ってはいけない」の本の後に「『買ってはいけない』は買ってはいけない」と
ゆー本も出ましたね。
どっちかとゆーと、後者の本の方が正解に近い感想でした。
探偵ファイルさんは今回、踊らされてる感じを受けましたが
皆さんの意見はどーでしょうか?
2投稿者:三河人  投稿日:2003/10/07(火)12:41:10
一応「『買ってはいけない』は買ってはいけない」の中で触れられている
反論内容は、概ねこんな感じでした。

1.「買ってはいけない」の中で「ラットに○○与えると〜」という箇所等は
  人間に対しての値に換算すると、トンデモない量であり、食生活上で
  それだけの量を摂する事はまずありえない
2.「買ってはいけない」で取り上げている実験資料内容は、かなり古く
  その後訂正されたり、説得力の点から忘れ去られた内容も多い
3.「買ってはいけない」で、間違った知識により人体に無害な食品(成分)
   が、さも危ないと取り上げられている
  (この反論点が一番多かった気がします)
3投稿者:三河人  投稿日:2003/10/07(火)12:43:34
ちなみに、両者の本の中で「買ってはいけない」と意見が一致した商品で
まずいという点で買ってはいけない」というのが一番笑いました。
4投稿者:紗夢晴  投稿日:2003/10/07(火)18:42:25
そもそも「買ってはいけない」の出版元って
#いわゆる「左」のほうの思想が強いところですよね?
そして、ちょっと学生時代に科学を齧った者には噴飯もの記事って
結構ありましたよネ(特に初版あたりなんか・・・)
何についても言える事ですが
「活字になってる」だけで鵜呑みにしてしまってはヤバイんですよ。
まあ、活字のマジックとでも言いましょうかねぇ
 本題から逸れますが
日本最大の某宗教団体が新聞や出版物を多数発行してますが
あれもある種ちょっとヤバイ。
子供の頃から家の中にそんな物が溢れかえっているから
洗脳と行かないまでも、神経が「麻痺」してしまいますよね。 
「本に書いてあることは正しい」と思いこんでしまうのが怖いんですよ。
だから世間のお母さん連中は「悪書」「馬鹿な本」などと言って
ナンセンスな本を毛嫌いせずに、子供が読んでいても取り上げたり
叱ったりしないで欲しいのです。
 そんな本を読んでいるうちに知らず知らずに「活字に対する疑念」
みたいなものが身に付いて行くのでは無いでしょうか?
5投稿者:とりあえず  投稿日:2003/10/07(火)18:43:21
幼女だけは買うなよ!
6投稿者:名捨て人  投稿日:2003/10/08(水)01:14:44
これも買ってはいけない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031005-00000005-kyodo-soci
7投稿者:三河人  投稿日:2003/10/08(水)12:10:39
>「活字になってる」だけで鵜呑みにしてしまってはヤバイんですよ。
>まあ、活字のマジックとでも言いましょうかねぇ

>そんな本を読んでいるうちに知らず知らずに「活字に対する疑念」
>みたいなものが身に付いて行くのでは無いでしょうか?
が諸刃の剣とゆーか、難しい所ですね。
親が子供に対して(悪書追放はとりあえず置いておいて)、与えるべき本と
与えてはいけない本を教えていくような事は必要だと思いますね。
8投稿者:三河人  投稿日:2003/10/08(水)12:11:09
>6の名捨て人さん
>これも買ってはいけない
>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031005-00000005-kyodo-soci

どーやって買うの?!
9投稿者:係長  投稿日:2003/10/12(日)06:40:55
選挙票。
ブローカーにたのむと2000〜10000円ぐらいで買えます
10投稿者:三河人  投稿日:2003/10/12(日)17:17:21
>9の係長さん
>選挙票。
>ブローカーにたのむと2000〜10000円ぐらいで買えます

こーゆーのは、政治家が欲しがるんですよね?
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