みかわじんのこじんてきぶくろぐ
1投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)22:53:05 ???
あっしの趣味で適当にぶくろぐ。
何かの参考にして下さい。
削除ぱす
2投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)22:55:24 ???
■夢で逢えたら

山花典之先生のヒット作であり最長巻数作品。
この作品により数巻で連載中止のジンクスが破られた(笑)まあまあ面白い。
のび太君の純粋な行動が実を結ぶストーリーかな。

お奨め度:★★★☆☆
3投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:03:05 ???
■CHI・GU・HA・GU

山崎花子(→HANAKO→山花典之)先生の傑作。
つーか、改名しすぎ(笑)
キュンとするストーリーのオンパレードで、みるくちゃん萌え。
2巻はちょっとドロドロしてますけど問題無し。オススメです。

お奨め度:★★★★★
4投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:06:37 ???
■どっきりドクター

細野不二彦先生の駄作。
一部ロリ描写の萌え部分があるが、買うと損するのでやめた方がよい。

お奨め度:★★☆☆☆
5投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:08:41 ???
■さすがの猿飛

細野不二彦先生の傑作。アニメ化もしてメガヒットに。
アニメでは原作に無いスパイナー高校が出たり、忍豚がずっと飼われていたり
など、ストーリーがかなり追加されていて違う。
まあ原作が月刊だったのに週1ペースでアニメ流してたら持たないっつーの(笑)
魔子ちゃん萌え。
ちなみに私は神風の術を真剣に会得しようと練習してました(笑)

お奨め度:★★★★★
6投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:10:59 ???
■ちょっとヨロシク

吉田聡先生が週刊少年サンデーで連載していたギャグ漫画。
まあまあ面白い。ギャグスポ根漫画です。

お奨め度:★★★☆☆
7投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:12:49 ???
■幽☆遊☆白書

冨樫先生のまあまあ傑作。
序盤の展開はつまらいまま終わりそうだったが、中盤から方向転換した事により
大ヒットに。だから中盤からのストーリー性は非常に良い。女性キャラも萌え。

お奨め度:★★★★☆
8投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:14:49 ???
■きまぐれオレンジ★ロード

御存知、まつもと泉先生の傑作。まどかさん超萌え。買って損無し。
惜しむらくは、後半で作者人格破壊したために画質が極端に落ちてしまい、
最終話は加筆オンパレードで別人の絵になってしまった点かな。

お奨め度:★★★★★
9投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:16:41 ???
■ストップ!!ひばりくん!

アニメ化もされたので知ってる人が多いと思うが、江口先生の傑作。
男なのに、ひばりくん萌え。
ただ、中途半端のまま4巻で終了したのはムカツク。
江口先生はハンパ終り常習犯であるので注意。

お奨め度:★★★★★
10投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:18:07 ???
■人類ネコ科

今は亡き、みず谷なおき先生の傑作。
ストーリー性も良し(臭い部分も多いが)。舞奈ちゃん萌え。

お奨め度:★★★★★
11投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:19:48 ???
■てんで性悪キューピッド

冨樫先生の初単行本。傑作である。
特に3巻でのキスシーンのまりあちゃん萌え。

お奨め度:★★★★★
12投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:21:06 ???
■レベルE

冨樫先生の異色作。でも面白い。買って損無し。王女萌え。

お奨め度:★★★★☆
13投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:22:25 ???
■ハンター×ハンター

超有名だから簡単に。すっげえ面白いから買って損無し。
ストーリー性がやや複雑になる時もあるが、基本はしっかりしている。

お奨め度:★★★★★
14投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:24:13 ???
■ブラックジャックによろしく

ドラマ化された事もあるので有名過ぎになりましたが、御存知、
リアル医療舞台(特に裏側)の漫画。
かなりリアルに且つタブーに挑戦していて素晴らしい出来だと思います。

お奨め度:★★★★★
15投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:25:43 ???
■じゃじゃ馬グルーミン★UP!

なかなかのときめき度を誇ります。たづなちゃんがお奨めです。
初々しい感じがそそられます。

お奨め度:★★★★☆
16投稿者:三河人  投稿日:2005/07/16(土)23:27:37 ???
■KATSU!

個人的に、あだち充先生の作品は好きです。
巷では駄作が最近続いていると言われてますが、この「KATSU!」は
まあまあお奨めです。ときめき度は低いですけど、淡々と読めます。

お奨め度:★★★☆☆
17投稿者:三河人  投稿日:2005/07/17(日)01:07:41 ???
■ディアマイン

ほんわかした感じで、主人公の女の子は非常に萌え。メイド服グレイト!
ストーリーがだんだん弱くなっていくのがちょっとアレですが、
ほのぼのとしたい方にはお奨めです。

お奨め度:★★★☆☆
18投稿者:三河人  投稿日:2005/07/17(日)01:11:08 ???
■ここはグリーンウッド

那須雪絵先生の傑作。
普通のストーリー展開ながら楽しめます。瞬が超萌え(笑)

お奨め度:★★★★★
19投稿者:三河人  投稿日:2005/07/17(日)01:15:18 ???
■ママ

細野不二彦先生のまあまあ傑作。みさをちゃん萌え。
画質がだんだんと変わっていって、可愛くなくなっていったのがやや難点。

お奨め度:★★★★☆
20投稿者:三河人  投稿日:2005/08/08(月)22:14:44 ???
■ラフ

世間一般的にはこの作品も「駄作」と言われているようですが、
私個人的には大好きです。
あだち先生というとスポーツの分類で言えば「野球」とイメージされる方が
多いかと。この作品は「水泳」です。
恨みの対象が、いつの間にやら恋愛の対象になってるなんて、
なかなかありません(笑)

お奨め度:★★★★☆
21投稿者:三河人  投稿日:2005/08/08(月)22:20:37 ???
■特攻天女

みさき速先生の書く、ヤンキー娘漫画です。
だんだんとストーリー&人間関係が複雑になりまして、
「これは本当にヤンキー漫画なのか?!」
とゆー展開が最終巻まで続きます。
これまた、画質がだんだんと変わっていって、可愛くなくなっていったのが
惜しまれます。
ミステリアス(?)が好きな方にはお奨めです。

お奨め度:★★★☆☆
22投稿者:三河人  投稿日:2005/08/08(月)22:26:17 ???
■京四郎

「浦安鉄筋家族」のアシさんもやっていた、樋田和彦先生の作品です。
軽く見やすいヤンキー漫画です。
個人的には、前半の荒荒しい画質が好きです。
後半は絵が上手くなり過ぎて(?)、ちょっと寂しい感じ。
雑学的な部分も多いので、ヤンキー漫画を敬遠する方でも
楽しく見れると思います。

お奨め度:★★★☆☆
23投稿者:三河人  投稿日:2005/08/10(水)01:56:35 ???
■南京事件「証拠写真」を検証する

現時点では日本の汚点として有名な「南京大虐殺」事件ですが、
その証拠写真として出回っている主な143点の写真について
詳しく説明しています。
参考写真や時代背景も含めて、3年を費やしただけの濃い内容に
なってます。
「南京事件」の言葉を聞いた事があっただけの私でも、理解し易く
読めました。この本書でも書かれている通り、
「証拠として通用する写真は1枚も無かった」
は、正にその通りと思いました。お勧めです。

お奨め度:★★★★★
24投稿者:三河人  投稿日:2005/08/11(木)00:48:45 ???
■教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書

ばるぼら氏著の傑作。
日本のインターネットの歴史の大集成です。

「2ちゃんねる中毒」では「三河版」について触れていただきましたが、
本書では、「三河版」と「あめだす」と「みかわーるど」について
書いていただきました(笑)多謝。

それはともかく、インターネット掲示板などの歴史を知りたい方は
必読です。各著名人も絶賛していまして、超お奨めです。

お奨め度:★★★★★
25投稿者:三河人  投稿日:2005/08/12(金)03:34:51 ???
■DEATH NOTE

まあ、今更見たんですが…。

面白れえ!

こんなに面白いとは思いませんでした。
つーか、一気に1〜6巻まで見てしまいました。
特に序盤の、Lと月(ライト)の攻防(読み合い)が凄まじい。
なんてこの2人は頭がいいんだ!
と、これはストーリーが素晴らしいからですが…。
お奨めです。

お奨め度:★★★★★
26投稿者:三河人  投稿日:2005/08/15(月)16:30:39 ???
■マンガ嫌韓流

結構話題になって入手困難でしたが、偶然書店で見つけたので
買えました。
韓国も含めて、戦争に関わる歴史を知らなかったので、
マンガだからまだ解ったなあという感じです。
それでも理解しづらい・意味が解らないといった部分もありましたが。
(コレは私個人の意見ね)
でも、私みたいに知らない人は、比較的理解しやすくまとめてあると
思います。
なんだか読んでましたら、日本ってそんなに(韓国から言われるほど)
悪くないんだなあ…と思ったり。なんでこんなに叩かれるんだろ?

本文中にも書かれていましたが、
・日本人は過去の歴史を知らな過ぎる
・文化の違い(日本と韓国では、敬語の使う状況が違う 等)からくる誤解
等が多くの原因じゃないかと思いました。
まあまあお奨めです。

お奨め度:★★★★☆
27投稿者:三河人  投稿日:2006/01/08(日)23:48:54 ???
■H2

あだち充先生の野球漫画。
結局、あだち先生は野球物語に戻ってきてしまう運命なのでしょうか。
それ以外のスポ根漫画がイマイチの評価なのは事実ですし…。
まー今更の感じではありますが、「タッチ」とはまた違ったストーリーで
結構楽しめると思います。
最後は「タッチ」とどうしても同じに見えてしまうのですが(笑)

お奨め度:★★★★★
28投稿者:三河人  投稿日:2006/01/08(日)23:52:27 ???
■タッチ

何も言う事はないでしょう。
あだち充先生の最高傑作の一つです、ハイ。
南ちゃんに惚れた読者も多いと思いますが、私の場合は
新田妹に萌えました。

お奨め度:★★★★★
29投稿者:三河人  投稿日:2006/01/09(月)00:01:07 ???
■クロスゲーム

あだち先生、やっぱり野球漫画に戻ってきてしまうのか…?(笑)
このレビューを書いている時点では2巻までしか発売していませんが、
まあまあ期待出来る雰囲気になっています。
正直、ストーリー展開が解り易過ぎですが(笑)
1巻で「ああ、多分この娘は…」と思ったら、やっぱりそーなっちゃったし、
「ああ、多分この娘は萌え系に発展しそうだな」あと思ったら、そーなっちゃうし。
H2を見た事がある方は、キャラがかなりダブって見えると思います。
木根君や英雄君そっくりな登場人物が出てきていますし、
定番の「キャッチャー=デブ(大柄)」にもなりそうですし。
良い裏切り方をする展開を期待したいと思います。

お奨め度:★★★★☆
30投稿者:三河人  投稿日:2006/01/12(木)23:19:09 ???
■神罰

田中圭一先生のパロディ作品集。
久しぶりに漫画で驚いて大笑いしました。
これほどの衝撃は「行け!南国アイスホッケー部」以来です。
(あの漫画も「小学館で、しかも少年誌でよく連載されてたなあ」と感動。)

世界の手塚先生の(それ以外の有名漫画家のもあるけど)絵をそのままに
「これは18禁じゃないのか?R指定でもないのか?!」と言わせんばかりに
パロってくれています。もはや感動モノです。
個人的には最後の方にある「局部君」の作品も好きです。
大オススメです。

お奨め度:★★★★★
31投稿者:三河人  投稿日:2006/03/24(金)13:57:53 ???
■ホーリーランド

以前からタイトルは聞いた事がありましたが、全く見た事も無ければ
内容も知りませんでした。(ドラマ化されたのも知りませんでした)
最初は「まあよくある格闘技漫画かな…」と思いながら読み始めましたが、
久しぶりに意味のある格闘技漫画に出会えました。

格闘技(空手)及び喧嘩(異種格闘技含む)の経験のある私から見まして
正直な一番の感想は「悔しい」でした。
何が悔しいかと言いますと、私が培ってきた技術(?)の多くが
触れられているからです。自分自身が少なからず努力して見いだしたものが
この本に触れられているので、誰もが簡単に知る事が出来てしまうからです。
(だからと言って「=誰もが強くなれる」意味ではありませんが)
もちろん、知らなかった事も触れられています。
まあ全部を鵜呑みには出来ないにせよ、感触としては8割方リアルだと
感じました。(格闘技の説明文に関して)
この作者自身の経験からでないと書けないリアルな部分が、ひしひしと
感じられました。
この本を見ただけでは「強く」はなれませんが、「強くなるきっかけ」には
なると思います。少なくとも「バキ」や「タフ」よりも読む価値はあると
思います。

お奨め度:★★★★★
32投稿者:三河人  投稿日:2006/12/30(土)19:01:25 ???
■グーグル八分とは何か

「悪徳商法?マニアックス」の管理人でもある、Beyond氏の書籍です。
「google八分とは何ぞや?」「どういった弊害があるの?」という事について
分かり易く触れられていると思います。
大まかな感想は、アマゾンのカスタマーレビューにも書きましたので
参考にしてみて下さい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861671469/spj-22/ref=nosim
33投稿者:三河人  投稿日:2007/06/18(月)23:53:04 ???
■大山倍達正伝


恐ろしいほどの超大作。
本の分厚さからも、300人へのインタビュー・500点以上の資料から
5年以上を費やして完成させた本として頷けます。
本書は、一人の人間として大山倍達氏を見た上で、空手家の一面・韓国人としての
一面に重点が置かれていると思います。
知らなかった事ばかりで、かなりの読み応えがある反面、うまく
時系列的にまとめあげられていない点と、同じような説明が何回も
現れてきて少々くどく感じる部分もあります。
極真会総帥であった大山倍達氏の事が、とにかく知りたいと
思う方にはお勧めします。

お奨め度:★★★☆☆
差出人 御手紙
 戻る ちゃっともーど